パリオリンピックなど世界の舞台で活躍するアスリートたちが17日、能登半島地震と豪雨の被災地を訪れ、地元の子どもたちと運動会で交流しました。

輪島市の輪島中学校を訪れたのは、パリオリンピック柔道男子66キロ級で金メダルを獲得した阿部一二三選手と、妹で女子52キロ級代表の阿部詩選手、それに津幡町出身の女子レスリング金メダリスト・金城梨紗子選手の3人です。

イベントは地震や豪雨で被災した子どもたちにスポーツを通じて前向きな気持ちになってもらおうと、日本生命保険相互会社と日本オリンピック委員会が開催しました。市内の小学生67人が3つのチームに分かれ、綱引きや玉入れなどをしながら選手と交流しました。

「(詩選手に)がんばれ!とかいろんな声掛けしてもらった」(参加した小学生)

このあとのトークショーでは、子供のころの将来の夢やオリンピックでの思い出を語り、夢中になれることを見つけることや、今頑張っていることを楽しむ大切さを伝えていました。