ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が今年のメジャーリーグの公式戦で着用した「泥が付いた」ユニフォームが山梨県北杜市の美術館に展示され、きょう15日に公開されました。

こちらが北杜市の清春芸術村に展示された大谷選手のユニフォームです。

今年4月13日のサンディエゴ・パドレス戦との試合で着用したもので、胸のあたりには牽制球で1塁に滑り込んだ時についたグラウンドの土が残っています。

ユニフォームは5月に行われた球団主催のチャリティーオークションに出品されたもので、清春芸術村は子どもたちに夢や希望を持ってもらおうと特別展示を企画しました。