2050年の都道府県別の世帯数の将来推計で、青森県内の世帯の約4分の1が「65歳以上の高齢者の1人暮らし世帯」となり、東日本では最も高い水準となることがわかりました。

国立社会保障・人口問題研究所では、国勢調査の結果を基準に将来人口や世帯数などの推計を5年に1度行っていて、今回の推計は、2020年の国勢調査をもとに2050年までの30年間の推計が行われました。
2050年の都道府県別の世帯数の将来推計で、青森県内の世帯の約4分の1が「65歳以上の高齢者の1人暮らし世帯」となり、東日本では最も高い水準となることがわかりました。
国立社会保障・人口問題研究所では、国勢調査の結果を基準に将来人口や世帯数などの推計を5年に1度行っていて、今回の推計は、2020年の国勢調査をもとに2050年までの30年間の推計が行われました。