岩手県は12日、滝沢市の小学校でインフルエンザによる休業措置がとられたと発表しました。

休業措置がとられたのは滝沢第二小学校で15人の患者が発生、このうち4年生1クラスが12、13日の2日間、学級閉鎖となりました。
重症者がいるという報告はありません。
9月2日にインフルエンザが新シーズンとなってから県内3件目の休業措置で、大流行した去年の同じ時期が57件だったのと比べると大幅に少なくなっています。