岩手の紅葉シーズンも終盤ですが、岩手県奥州市水沢ではトウカエデの街路樹がきれいに色づき、間もなく見ごろを迎えます。

奥州市水沢羽田町、東北新幹線水沢江刺駅少し東にある道路には、街路樹としておよそ200本のトウカエデの木が植えられています。
現在、半分ほどの葉が赤く染まり、まもなく見ごろを迎えそうです。

一枚の葉でも、先の方からゆっくり赤く染まっていく様子はどこか奥ゆかしく、かわいらしさを感じさせます。

今週末ごろにはこの並木道の木々も真っ赤に染まり、来る人の目を楽しませてくれそうです。