愛媛産ジビエの魅力を知ってもらおうと、東京都内で9日、愛媛ゆかりの料理人、ミュージシャン、俳優などを招待して、「ジビエ賞味会」が開かれました。
鳥獣対策の一環として開かれた「えひめのジビエ賞味会」では、招待された愛媛ゆかりの料理人、ミュージシャン、俳優などが鳥獣被害や対策などジビエに対する関心を深めていました。また、愛媛県内で捕獲されたイノシシやシカのさまざまな料理を食べ比べ、ジビエの魅力を再確認していました。
担当者は、「愛媛県ではカンキツやキウイなどの果樹をはじめ、さまざまな農作物が野生鳥獣の被害にあっている。捕獲された野生鳥獣がジビエに有効利用されると、地域資源として生まれ変わる」と述べ、ジビエの消費拡大を呼びかけていました。
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