山口銀行などを傘下に置く山口フィナンシャルグループの今年度の中間決算は、増収増益となりました。

山口フィナンシャルグループの中間連結決算は、売上高にあたる経常収益が前の年度の同時期と比べて19.4パーセント増の1068億700万円。

経常利益は23.7パーセント増の246億6700万円で、増収増益となりました。

今年度は、3年間の中期経営計画の最終年度となります。
通期の業績予想は、経常利益を475億円に据え置いています。