大分市中心部の冬の恒例イベント「おおいた光のファンタジー」が8日から始まりました。
「おおいた光のファンタジー」は大分都心まちづくり委員会とJR九州が主催していて、今年で10回目を迎えます。

8日午後6時半ごろ大分駅府内中央口広場で点灯式が行われ、市内中心部が一斉に色鮮やかな光で包まれました。今年は「星空からの贈り物」をテーマに過去最大となる52万球のイルミネーションが大分駅周辺のほか、中央通りやガレリア竹町ドーム広場など7か所を彩ります。
点灯式では人気ボーカルデュオのCHEMISTRYなど3組のアーティストによる音楽ライブが行われ、会場を沸かせています。
「おおいた光のファンタジー」は2025年2月14日まで開催され、毎日午後5時から午前0時までイルミネーションが点灯されます。