盛岡市の調理師専門学校で7日、大槌町産のシカ肉を使ったジビエ料理の特別授業が行われました。講師を務めたのは、ジビエ料理の第一人者のシェフです。

ジビエ料理の特別授業が行われたのは、盛岡市の北日本ハイテクニカルクッキングカレッジです。
調理師や料理人を目指す84人が参加した授業では、ジビエ料理の第一人者で、長野県のレストランでオーナーシェフを務める藤木徳彦さんが講師を務めました。


用意されたのは、大槌町のジビエ加工会社MOMIJIが11月1日に捕獲したシカの枝肉です。