太宰府天満宮では、今月から「七五三」の祈願を受け付けていて、巫女たちが祝い袋の準備を進めています。
太宰府天満宮では4人の巫女が、子供たちに贈る七五三の祝い袋の準備に取りかかっています。袋の中には御守りや千歳飴のほか、色鉛筆や塗り絵など10点が入っていて、7000人分が用意される予定です。
RKB川内信江「今年新しく渡されるのが、こちらのハンドタオルです。境内の梅や鷽鳥(うそどり)が描かれています」
巫女 松岡美桜さん「お子さまの健やかな成長をお願いするとともに、見守っているご家族の方にもお子様の成長を喜んでいただけるように、丁寧にお作りしております」
七五三は、子どもの健やかな成長を願って、男の子が3歳と5歳、女の子が3歳と7歳の年に神社などを参拝します。太宰府天満宮では、新型コロナの感染対策として分散してお参りができるよう、今月から12月初旬まで七五三の祈願を受け付けています。
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