(工藤美穂さん)
「いろいろな物語の本が外の世界に連れ出してくれるので、本に本当に入院生活を支えられていました」

(工藤裕之さん)
「今回のプロジェクトはすごくありがたいです」
(工藤美穂さん)
「(丈くんは)『いいじゃんいいじゃん』と言ってくれてるかもしれないね」
盛岡書房の高館社長も本がつないだ不思議な縁を感じています。
(盛岡書房 高舘美保子社長)
「できることをできる形で、未来の子どもたちに贈り物をしていこうということ。それを循環できればいい、本というコミュニケーションツールを使って」

「『こどもホスピス』の設立に向けた活動を支援するトイレットペーパーは1日に販売が始まっていて、盛岡書房の事業所で購入することができます」