福祉事業所の片隅で、毎日ある作業に取り組むの長谷川敏郎さん。それは彼にとって毎日の最も大切な“ルーティン”…。障がいのある人の可能性に注目する特集「アート・ミーツ・ハート」。今回は富山県南砺市から、ひそかに表現を続けているアーティストです。

スタッフの女性「もう朝8時過ぎに来られたら、もう帰りまで、じっくりとビーズに熱を加える作業されてて」

スタッフの女性「こちらですね。いぐさが入っていたり、髪の毛とか、あとガムの包み紙とか…、生活の大部分がこのビーズだと思うんで」

長谷川敏郎さん「この間から当たってきた、この間から当たってきた、当たってきた、この間から当たってきた」

何が「当たってきた」かというと…。