山口県下関市の小学校で31日、バスの乗り方を教えてもらう教室が開かれました。

職員
「そのまま乗ってみてください」
児童
「おー!」
教室は、自家用車が普及し、子どもたちがバスに乗る機会が少なくなっていることから、サンデン交通の協力のもと開かれました。

2年生21人が、スロープ付きのノンステップバスは段差がなく車いすのまま乗れることや、ドアが開いているときはインターホンを押して運転手と会話できることなどを学びました。
職員
「譲り合いの席であったり、優先席っていうふうに書いています。けがをしている人とか赤ちゃんを連れた人が来たらどうぞとお席を変わってくれるとうれしいです」
子どもたちは実際にバスに乗り、整理券をとったり、降車ボタンを押したりする体験をして運動場を一周しました。
また急ブレーキなどで停車した時一番うしろの席の真ん中は危険なため避けるよう説明を受けていました。
児童
「動いているときは立たないことを知りました」
「楽しかったです。バスに消火器があるのを初めて知りました」
サンデン交通 高村謙一さん
「1人でも興味を持ってもらってバスの利用が増えていけば、非常にうれしく思います」
サンデン交通によると、バスを身近に感じてもらおうと冬休みなどに小学生が50円でバスに乗車できるイベントも定期的に行っているということです。
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