
序盤から笑いの連続で始まったコンサート。メンバーを見つめるファンのあたたかい空気の中、5年連続の紅白歌合戦出場を果たすため、インパクトを残せる“熱湯風呂で歌唱”というパフォーマンスを練習することに。
ダチョウ倶楽部も登場し、“肥後の歌声がMISIAみたいだった”とイジられながらも、ダチョウ倶楽部と純烈が共に一曲歌い上げると、いよいよ全員で熱湯風呂にチャレンジ。
「どうぞどうぞ」のお決まりの流れで、後上さんが熱湯風呂への階段に足をかけ、そして「絶対押すなよ」と声を発した後上さんは、お約束通り、押される形で熱湯風呂にドボン。
熱がる後上さんに、熱湯風呂はこれで終わりか…と思われましたが、ここでスーパーササダンゴマシンさんが提案。全員が歌いながら順番に熱湯風呂に入るという事態に。
熱湯風呂リレーが1周すると、観客の笑いの渦の中、酒井さんが“(こんなの)できるかぁ!”と曲を止め、肥後さんは、“純烈ってお笑い(芸人)?”と純烈の笑いに対する姿勢を讃えました。

コンサートが進むと、“これぞ純烈の醍醐味”ということで、ステージ上で囲み取材を敢行。熱湯風呂の際に見えた自身の筋肉について、“マダムを抱くために鍛えています”と白川さんが凛々しく言い放つと、にわかに色めき立つ会場。
そこに、“俺のお尻にも話を触れてくれ”と熱湯風呂の前にイタズラでお尻を丸出しにされた小田井さんも参戦。そんな小田井さんに対し、ジモンさんは、“上島を思い出した。あのポジションをやってくれるやつが純烈にいるとは”と懐古していました。
そんな中、記者が、“本当に熱湯風呂は熱いんですか?”と疑問を口にすると、それがフリとなってしまい、記者が熱湯風呂に入るという、「まさか」の事態に。迫真のリアクションで綺麗にオチをつけた記者に、“あんたも純烈だよ”と声をかけるダチョウ倶楽部でした。
【担当:芸能情報ステーション】