市役所の職員がジュエリーを身に着けて業務にあたり、地場産業をアピールしようという取り組みが甲府市で始まりました。

これは宝飾産業が盛んな「宝石のまち甲府」の認知度を向上させようと企画されたものです。

甲府市役所の本庁舎では市民課の受付担当や産業部の管理職など、男女約20人の職員がネックレスやブローチのきらびやかなジュエリーを身につけて業務にあたりました。

ジュエリーを着用した職員:
「気分も上がってにこやかに対応できたと思う。みなさんにきれいな甲府のまちのジュエリーを知って、見てほしい」

この取り組みは今週金曜日まで行われます。

また今度の土日は県庁の噴水広場などで、ファッションショーやマルシェで山梨のジュエリーをPRするイベントが開催されます。














