政治団体「日本保守党」が、おととい行われた衆議院議員選挙の比例代表での得票率が2%を超え、政党要件を満たしたことがわかりました。
公職選挙法では政党と認められるには、▼国会議員5人以上、または、▼直近の衆院選か参院選での得票率が2%以上のいずれかを満たす必要があります。
総務省の発表によりますと、衆院選で3議席を獲得した日本保守党は、比例代表で114万5622票を集めたことがわかりました。
投票の総数に占める割合を表す「得票率」は2.10%で、政党要件を満たしたことになります。
政治資金規正法や政党助成法で定める政党要件もほぼ共通していて、政党になると国から政党交付金を受け取ることが出来るようになるほか、衆院選で小選挙区と比例代表の重複立候補が認められるようになります。
注目の記事
《網走監獄》囚人が隠したメモの正体 書かれていたのは意外な内容 なぜ隠したのか?数少ないヒントから人物像を追う

「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









