地域の文化を子どもたちに伝承してもらおうと、長野県内の小中学校や団体に八十二文化財団から助成金が贈られました。
長野市で28日に行われた贈呈式では、地元の保存会とともに「小沼ほうき」の伝承に取り組んでいる飯山市の常盤小学校など県内の10の事業に、最大10万円の助成金が贈られました。
助成事業は地域の郷土・伝統文化を受け継ぎ、次の世代への継承に役立ててほしいと始まったもので、過去に助成を受けた長野市の七二会(なにあい)小学校の児童が製作したシルク灯ろうは、市内のホテルなどに飾られ伝統文化の継承につながっています。
八十二文化財団理事長 山浦愛幸(よしゆき)さん:
「小さな目立たない事業でも素晴らしい事業があるわけであります。そういったものが将来に向けて、また子孫の世界にも伝わっていくといいなということで活動している」
八十二文化財団では、継続的な文化継承活動に繋げてほしいとしています。
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