現職と新人の一騎打ちとなった宮城県白石市の市長選挙は27日投開票が行われ、現職の山田裕一氏が3回目の当選を果たしました。

白石市長選挙は開票の結果、現職の山田裕一氏が新人の村井雄氏を破り3選を果たしました。山田氏は白石市出身の48歳で、選挙戦では18歳までの医療費の無償化や刈田総合病院を中心とした地域医療の充実化を訴えました。