さて、この番組の強みなんですが、なんと天谷宗一郎さんは、現場でこの佐々木選手を取材した経験があるということなんです。実際球場で見ていますよね。

天谷宗一郎 さん
去年、見させてもらったんですけれども、打席の中での雰囲気とかオーラっていうのを3年生ながらにも持っていた。上位でいくのは間違いないんだろうなっていうのを感じさせるぐらいの雰囲気があるバッターでした。そして、見に行った日にホームランを打ってくれたんですけども、こういった姿をマツダスタジアムでたくさん見せてほしいなと思います。

坂上俊次 アナウンサー
青学は2年続いての指名ということで常廣選手は、一つ後輩の佐々木選手、もう大学1年のときから試合に出ていて、すごい後輩だったと。ほかにもコーチもいるし、スタッフもいるし。キャッチャーの 髙木翔斗 選手も…
天谷宗一郎 さん
県立岐阜商業。
坂上俊次 アナウンサー
そうですね。青学とか県立岐阜商業とかOBがいっぱいつながっていると。
天谷宗一郎 さん
そうなんです。もう完全に受け入れ体制は万全の状態で、佐々木選手を受け入れる状態になっていますね。石原慶幸コーチもいますから。

坂上俊次 アナウンサー
それでは青山学院大学の現在の様子をもう一度見てみたいと思います。おっと、佐々木選手、スマホの確認です。そして記者ですね。よくあるパターンです。帽子を持ってきて、「かぶってください」「サインしてください」「ガッツポーズをしてください」と…

青山高治 キャスター
小道具を準備して…
坂上俊次 アナウンサー
帽子をもう一度かぶり直す。深めにかぶると表情が見えませんので、このあたりは浅めにかぶるところがポイントなんですが、準備がいいですね。
天谷宗一郎 さん
ただ、赤もすごく似合いますね。

坂上俊次 アナウンサー
右手にメガホンバットを持って帽子をかぶって…。あすの新聞の一面になるかもしれません。現在の青山学院大学の様子でした。