普及し始めた “クラウド式家計簿” 活用術も
今年は「与えられた一日を大切に、小さな実践から生まれる心楽しい暮らし」をテーマに、120年続いている日本の家計簿について、つけてきてよかったことや活用の仕方について学びます。
このなかでは、家計の教育費や親のこと、衣食住のいろいろなことをきっちり管理している50代の女性会員が報告、フルタイムの仕事をしながらクラウド式の家計簿を活用することで、心楽しい暮らしの体験談を語る予定です。
また「全国友の会」が5年ごとに実施する、1日・24時間・1440分を見直す「時間しらべ」を実践した40代女性は、家事のなかで食事にかかわる時間が最も多かった結果を紹介しながら、ちょっとした工夫で時間を効率的に使うことができることなどを紹介する予定だということです。














