外国為替市場で円相場が1ドル=153円台をつけました。7月末以来、およそ2か月半ぶりの円安・ドル高水準です。
中央銀行にあたるFRBの利下げのペースが緩やかになるとの観測が市場で広がり、日米の金利差が意識され、円を売ってドルを買う動きが進みました。
さらに、来月に迫るアメリカ大統領選でトランプ氏が勝利すればインフレが加速するとの見方から、きのう、アメリカの長期金利が上昇したことも、円売り・ドル買いを後押しする要因となっています。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
