今週末にシーズン開幕を迎える女子バレーボールチーム「リガーレ仙台」が、必勝祈願を行ないました。今シーズンから始まる新リーグで初代女王を目指します。
23日午後、仙台市宮城野区の榴岡天満宮で必勝祈願を行なった「リガーレ仙台」。選手やチームスタッフなど24人が出席しました。
今シーズンから日本のバレーボールリーグは、将来の完全プロ化を目指す、トップカテゴリーの「SVリーグ」と2部にあたる「Vリーグ」の2つに再編されました。リガーレ仙台は、新たに出来た「Vリーグ」で初代女王を目指します。

リガーレ仙台 田中千代美監督:
「相手はいますが、一戦一戦自分たちのバレーをしようという目標を立ててやっていく」

レガーレ仙台 加藤彩夏キャプテン:
「シーズン中でもどんどん成長する。歩みを止めないようにする。(Q チームの目標はー)新Vリーグの初代女王になること」

リガーレ仙台は、10月26日ホームで倉敷アブレイズとの開幕戦を迎えます。
6人の新戦力が加わり18人で戦うリガーレ仙台の新リーグでの活躍が楽しみです。