2019年の台風被害で一部が荒地になった白河市の南湖森林公園で森林づくりを進めようと19日に植樹が行われました。
白河市の南湖森林公園は2019年の台風19号の被害で一部が崩れ、荒れ地になっています。このため2024年度から5か年計画で植林と森林の整備が行われることになり、19日に事業を行う郡山市の建設会社・光建工業や関係者が、県の木のケヤキやコナラを植樹しました。
関係者は自然環境の保護とともに将来、子どもたちのふれあいの場になってもらいたいという願いを込めながら一本一本、苗木を植えました。
また、この森林づくりを知らせる看板があわせて披露され、参加した人たちは次世代に自然環境の保護を引き継ぐことにしています。














