愛媛県今治市菊間町にある加茂神社では、600年以上続く「お供馬(ともうま)の走り込み」が行われ、馬に乗った子どもたちが、華麗な手綱さばきを披露しました。
室町時代に始まったとされる加茂神社の伝統行事「お供馬の走り込み」は、京都・上賀茂神社の「競馬(くらべうま)」の流れをくむもので、家内安全や五穀豊穣を願い、毎年10月の第3日曜日に開催されています。
20日は「乗子(のりこ)」と呼ばれる、6歳から15歳までの男の子11人が、鉢巻にたすき姿で美しく飾った馬に乗り、「ホイヤー、ホイヤー」と掛け声を上げながらおよそ300メートルの参道を駆け抜けました。
(乗子)
「今日は7回乗りました。(馬との息は)完璧です」
乗子たちの華麗な手綱さばきに、参道を埋め尽くした観客たちから盛んな拍手が送られていました。
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