豊かな色彩で「沖縄」を描く画家、桑江良健さんの活動50周年を記念した個展が、名護市で開かれました。
この個展は県出身の画家、桑江良健さんの活動50周年を記念して名護博物館が企画しものです。
桑江さんは1974年にパリに渡り独学で色彩などを研究。沖縄の風景や人々の営みをテーマに色鮮やかな作品を描いてきました。

桑江良健さん
「毎日画を描こうという思いで必死に描いてきました。いつの間にか50年経ったという感じ」
名護市の嘉津宇岳を描いた風景画など57点が展示されていて、訪れた人たちは、色彩豊かな世界観に引き込まれていました。














