パリパラリンピック視覚障がい者柔道、女子57キロ級で金メダルを獲得した廣瀬順子選手が母校・山口県立西京高校で優勝を報告しました。

山口市出身の廣瀬選手は2009年に西京高校を卒業。

1年生の時にはインターハイにも出場しています。

パリパラリンピックではすべて1本勝ちで日本女子柔道史上初の金メダルを獲得しました。

廣瀬順子選手
「卒業して時がたっても温かく応援していただける場所があることにとても感謝しています」

報告会では同窓会からは奨励金が、生徒会長からは花束が贈られました。

生徒からの質問コーナーで
金メダルを取るまでに一番つらかったことを聞かれると・・・。

廣瀬順子選手
「やっぱり柔道人生をたくさん思い返してもこの西京高校での練習が一番つらかったです」

つらくても、仲間に支えられ、楽しく過ごせた3年間だったと振り返りました。

そして、「疲れたときにはすこし休んで、目標の中に楽しさを見つけて過ごしてください」と生徒たちを激励しました。

廣瀬順子選手
「病気になったときも高校時代のしんどさを思い出して病気も乗り越えられたのですごく高校3年間は大人になってから役に立ってるなと思います」「私のこの金メダルを見て少しでも皆さんが部活であったり勉強であったりいろんなことを頑張れる力になれたらいいなと思います」

パラリンピックが終わり、ようやくホッとひと息つけたという廣瀬選手。

今後は、「柔道に楽しく取り組みながら考えたい」ということです。