空手同好会の2人、最後の大会へ
ふたりの最後の舞台、「国民スポーツ大会」。目標の上位入賞へ二人三脚で共に歩んだ3年間の集大成です。
安住敏克監督:
「一番は悔いの残さない試合をしてほしい。個人的な気持ちで言えば一樹と(一緒に)戦うのは最後かなと思うとジンと来るものがありますね」

玉手一輝選手:
「緊張しないで自分の形を見せたい」
そして10月12日、2人の夢だった全国大会、5位入賞を果たしました。

玉手一輝選手:
「世界一を目指していますが、まずは日本一になりたいです」

玉手さんの将来の夢は、世界一になり現役引退後は父親の道場を継ぐことです。これからの活躍が楽しみです。














