連休最終日の14日、仙台市内の河川敷は秋の風物詩「芋煮」を楽しむ人たちでにぎわいました。あるグループでは芋煮恒例のあの“論争”が勃発しました。

河川敷で芋煮会

後藤舜キャスター:
「連休最終日、少し肌寒く芋煮日和となったきょう、こちらの河川敷は多くの人で賑わっています」

仙台市青葉区の広瀬川の河川敷では、大学生や社会人などがグループごとに鍋を囲み秋の風物詩である芋煮を楽しんでいました。

大学生グループ:
「楽しみましょういただきます!」
「んー、里芋がほっくほく」
「おいしいです。最初出汁の味がついていなかったが、さっき入れておいしくなりました」

大学の研究室のメンバーで開かれたこちらの芋煮会では2つの鍋が…。