能登半島地震や豪雨の被災地へのさらなる支援として、政府は予備費から509億円を追加で支出することを決めました。
政府は能登地方の復旧や復興の支援に充てるため、今年度予算の予備費から509億3154万円を追加で支出することを閣議で決定しました。
内訳は、▼仮設住宅の修復や、温かい食事を提供するためのキッチンカーの派遣など避難所環境の改善に26億円、▼災害廃棄物処理に155億円、▼道路や上下水道、農業施設など公共施設の復旧に328億円となっています。
能登の被災地支援のための予備費の支出は7回目で、今回の分を含めると総額は7150億円です。
注目の記事
「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息

「蒸発したい」避難所で漏れた本音…住まい見つからず3か月 “みなし仮設入居の差” に弁護士から異論も

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「日本各地でオーロラが見えた」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配は? GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】









