本作はアメリカの人気作家リック・リオーダンにより2005年から2009年にかけて年1冊ずつ発行され、ニューヨーク・タイムズのベストセラーにも選ばれた人気ファンタジー小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの第1作を原作としたミュージカルです。

初のミュージカル出演となった岡本さんは取材会で、“ミュージカルは初めてで、最初は不安やプレッシャーとかが、もちろんあったのですが、毎日、素晴らしいキャストの皆さんと素敵なスタッフの皆さんと稽古していくにつれ、どんどんパーシー・ジャクソン(主人公)が持っている力みたいなものが、自分の中にみなぎってきて、不安とかプレッシャーとかっていうのがなくなり、今、このミュージカル、この物語をたくさんの方々に届けるのがすごく楽しみな状態です”と意気込みを語りました。

さらに岡本さんは、“ただいま絶賛稽古中で、一生懸命に作り上げている最中なんですけれども、必ず面白い作品になると実感していて、お客さまも絶対に楽しめる作品になっています。このパーシー・ジャクソンの冒険というのを僕たちキャストも楽しみながら、お客さんも冒険に連れていけるような、そんなエネルギーで僕たちは頑張っていきますので、ぜひ劇場にお越しください。待っています”とアピールしました。
「盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル」は9月21日(水)から10月5日(水)まで有楽町よみうりホール、10月9日(日)から10月10日(月・祝)まで京都劇場で上演されます。
【担当:芸能情報ステーション】