長野市の山林で、キノコ採りをしていた78歳の女性が斜面を滑落して足の骨を折る大けがをしました。

10日午前9時すぎ長野市台ケ窪の山林で、キノコ採りをしていた長野市松代町東条の78歳の女性が、斜面を滑落して動けなくなったと消防に通報がありました。

女性は消防隊員に救助され長野市内の病院に運ばれましたが、右足の骨を折る大けがだということです。

女性は、10日午前7時頃から夫と2人で「サクラシメジ」を採るために山に入っていたということです。