松本市の山林に9日にキノコ採りに入ったまま行方不明となっている75歳の男性は、10日の捜索では発見されませんでした。

行方が分からなくなっているのは、松本市里山辺に住む75歳の無職の男性で、9日の朝、松本市入山辺の山林に家族と2人でキノコ採りに入ったまま行方が分かっていません。

警察と消防は、10日の朝から20人態勢で周辺を捜索しましたが、男性は見つかりませんでした。

11日も規模を縮小して捜索を続けるということです。