27日に予定されている安倍元総理の国葬ついて、鳥取県日南町議会は8日、国葬の中止を求める決議案を全会一致で可決しました。
鳥取県内の市町村議会では初めてです。
決議では、戦前の国葬令は 1947 年に失効していて、明確な法的根拠がなく国民の賛否も二分されているとし、「歴代首相の葬儀の実情を鑑みれば、国葬を中止すべきである」としています。
国に意見書を提出するなどの予定はないということです。
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