被災地の子どもたちを絵本と音楽で元気にしたい。そんな思いから、石川県輪島市の小学校で地元のピアノ教室の講師と、大学で絵本プロジェクトに取り組むメンバーによる特別授業が行われました。

教室には子どもたちの笑顔の輪が広がりました。ピアノの伴奏と絵本の読み聞かせに笑顔を見せる児童たち。
輪島市の河井小学校の仮設校舎で7日開かれた「絵本と音楽のコラボレーション」授業は、立命館大学で臨床心理学を専門とする増田梨花教授が、被災地の子どもたちの心をケアするため、東日本大震災や熊本地震の際にも同じ活動を行ってきました。














