10月27日に行われる見通しの衆議院議員選挙の福島2区に、自民党の新人で弁護士の根本拓さん(38)が立候補することを表明しました。
福島2区への立候補を表明したのは、自民党の新人・根本拓さんです。
根本さんは郡山市出身の38歳。先日、引退を表明した根本匠元厚労大臣の長男で、東京大学法科大学院を卒業後、国際弁護士や、OECD・経済協力開発機構の職員として勤務しました。
自民党・福島2区 根本拓氏「どこか閉塞感、停滞感漂うこの時代を何とか変えていきたい。福島を出発点として新しい時代を切り開いていきたい」
福島2区ではこのほか、立憲民主党の現職・玄葉光一郎元外務大臣、共産党の丸本由美子さん、諸派の高橋翔(※高ははしごだか)さんが出馬を表明しています。















