6日、県内有数の大豆の産地、角田市で地元産の枝豆などを安く販売する恒例の「ずんだまつり」が開かれ大勢の買い物客で賑わいました。
「道の駅かくだ」で開かれた「ずんだまつり」では市内の農家12軒が育てた甘みが強く香りが良い枝豆=「秘伝豆」が市価より2割ほど安く販売されました。今年は夏の暑さで収穫が10日ほど遅れましたがその後、適度な雨に恵まれ大粒で甘い枝豆が収穫できているということです。
訪れた人:
「ここのを食べると他のを食べられないくらいおいしい」
訪れた人:
「甘みがあってほくほくしてとてもおいしい。ビールのおつまみに最高です」
また、会場では「ずんだもち」や「おはぎ」なども販売され家族連れなどが次々と買い求めていました。角田市の「秘伝豆」は今月15日まで「道の駅かくだ」や市内の直売所で販売されます。
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