「色んなものを観察していたような…」母親の葬儀
男性は元少女のことも小さい頃から知っていて「ちょっと変わった子だな」という印象を持っていたといいます。
元少女の父親の知人:
「加害者の子の実のお母さんがですね、亡くなった時に自宅での仮通夜、そして会館での通夜・葬儀って行った中で何か「普通の子と違うな」っていうイメージはあったんですよ」
「普通の中学3年生だったら自分の愛する母親が亡くなって泣きじゃくると言いますか冷静な判断ができない、ただ悲しい悲しいだけだと思ってたんですけれども、結局仮通夜から葬儀までの間に彼女は涙もなかったですもんね。涙だけじゃなく彼女はなんかすごい色んなものを観察しているように感じたんですよね」