スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダー最終戦が3日韓国・ソウルで行われ、この大会の結果を受け日本の安楽宙斗(17、JSOL)が2年連続年間優勝に輝いた。2位は楢﨑明智(25、日新火災)、3位に兄・楢﨑智亜(28)が入り、日本勢が表彰台を独占した。
安楽は、W杯デビューをした2023年に史上初となる「ボルダー」と「リード」の2種目で年間優勝に輝いた。パリオリンピック™では、初出場ながら銀メダルと快進撃を続けている。
年間5大会あるボルダーのW杯。今大会は、準決勝敗退で14位に終わったものの、安楽は第2戦で優勝し、5試合中3試合で表彰台に上がっている。2連覇を達成した安楽は、「シーズン中でも練習を欠かさずして成長をし続けられた1年だった。今年に入ってクライミングの中でも色々考えるようになって今回のオフシーズンはもっと有意義なものにしていきたい」とコメント。6日に行われるW杯リード最終戦の決勝については「優勝を狙っていきたい」と意気込んだ。
女子は、年間3位に中村真緒(24、日新火災)が入った。
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