総理就任から戦後最短のスピード解散で、総選挙は10月27日とみられていますが、その日、開票所として使う新潟市の体育館ではイベントが行われることになっています。新潟市の選挙管理委員会はどうするのでしょうか。
新潟市選挙管理委員会が“スピード解散”で一番苦労しているのが、期日前投票所のスタッフ集め。延べ1900人が必要ですが、300人足りず、今回初めて人材派遣会社に依頼をしています。

【新潟市選挙管理委員会事務局 小林修一郎係長】
「期日前投票が開いてないなんてことは絶対にあってはならないことですので、全力をあげてうちに確保して態勢を整えている」
もう一つの懸念が当日の投票所、開票所の確保です。
東総合スポーツセンターでは…

【記者リポート】
「この体育館、今月27日とみられている衆院選の開票所になっているのですが、実は同じ日にアルビBBの試合があるのです」














