四国電力は、定期検査中の伊方原発3号機について、送電再開の作業中、機器に不具合がみつかったと発表しました。送電開始の見通しは立っていません。

四国電力によりますと、伊方原発3号機は、2日明け方の送電再開に向け作業を進めていたところ、午前2時頃、原子炉内の中性子を測定する装置に不具合がみつかったということです。

現在、装置を詳しく点検していて、現在のところ送電開始の見通しは立っていないということです。

伊方3号機の定期検査は今年7月19日から始まり、機器の安全確認や、157体ある核燃料集合体のうち40体の交換などを経て、今月25日に終了する計画でしたが、今回のトラブルで終了は遅れる見通しです。