福岡県は新たな感染症が広がった際に、マスクなどの医療用資材を安定して供給するために、医療機器の販売業者と全国初の協定を結びました。
福岡県の服部知事と福岡県医療機器協会の高井達朗理事長は7日午後、「医療用資材の流通備蓄に関する協定」の協定書に署名しました。この協定は、医療機器業者が倉庫に保管するマスクや医療用ガウン、手袋、アイガードといった医療用資材について、一定数を県の分として確保するものです。
服部知事「大変心強く思っている。安定的に医療用資材を医療機関にお届けすることによって、県民の皆さんの命を守っていく」
新型コロナの発生を受け、福岡県は医療用資材の備蓄を始めましたが、医療用資材には3年程度の使用期限があることから、買い替え費用が必要になっていました。
福岡県によると、今回の協定締結で期限が切れる前に協定が発効することから、10年間で6億1500万円の経費を削減できるということです。
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