9月30日まで行われた「秋の全国交通安全運動」の期間中で、青森県内では交通事故で7人が死亡し、都道府県別の死者数は全国で最も多くなりました。
「秋の全国交通安全運動」は9月21日~30日まで行われ、期間中に県内では交通事故で7人が死亡しました。

警察庁によりますと、7人が死亡したのは都道府県別では全国で最も多かったということです。
このうち、9月23日に六戸町で起きた事故では軽トラックと介護サービス利用者を送迎中のワゴン車が衝突し、高齢の女性3人が死亡しました。

県警の担当者は「長年の運転による慣れに気を付けて、緊張感を持った運転を心がけて欲しい」と呼びかけています。
