レバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラと交戦を続けるイスラエル軍は、レバノン南部への地上侵攻を開始しました。イスラエルの隣国・ヨルダンから中継です。
イスラエル軍は今から1時間半ほど前に、レバノン南部で「限定的な地上作戦を始めた」と発表し、レバノンに対して地上侵攻を開始したことを明らかにしました。
南部のヒズボラの拠点を標的に、「限定的かつ局所的に地上で襲撃を開始した」としています。
ヒズボラは去年10月以降、イスラエル北部などに対してロケット弾を発射するなどイスラエル軍と交戦を続けていました。
イスラエル軍は今回の地上侵攻の目的について、避難を余儀なくされているイスラエル北部の住民を帰還させるためだと説明しています。
イスラエル軍によるレバノンへの攻撃は、23日以降、連日レバノン各地を空爆するなど激しさを増し、27日にはヒズボラの指導者だったナスララ師を殺害。その後、ガラント国防相が「次の段階に移る」と宣言し、地上侵攻の必要性を強調していました。
イスラエル軍がレバノンに地上侵攻するのは、2006年の大規模戦闘時以来のことで、この時、レバノンでは民間人を含む1100人以上が死亡するなど甚大な被害が出ています。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









