楽天グループは、みずほフィナンシャルグループとの間で、楽天カードへの出資について協議に入ることを発表しました。金融事業の再編は取りやめ、「楽天経済圏」の拡大を目指します。
楽天グループは、みずほフィナンシャルグループとの間で、子会社の楽天カードへの出資に向けた検討を始めると発表しました。具体的な出資比率や金額については年内に決めるとしています。
楽天グループはモバイル事業の不調を受け5年連続の赤字となっていて、今年4月には経営効率化のため、楽天銀行や楽天カードなど金融子会社の再編に向けた検討を始めていました。
ただ、楽天はみずほとの連携を強化した方が事業の拡大に最適だと判断、金融子会社の再編は取りやめます。
楽天カードは発行枚数が3100万枚を超え、ポイントやモバイルとともに「楽天経済圏」の中核となっていますが、みずほとの連携を深めることで利用者のさらなる拡大を目指し、資金繰りの安定化にもつなげたい考えです。
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