中国の中央銀行にあたる中国人民銀行は金融機関に資金提供する際の短期金利を1.7%から1.5%に引き下げました。金融緩和を進めることで景気回復を促す狙いがあります。
中国人民銀行は27日、金融機関に資金提供する際の7日物の短期金利を1.7%から1.5%に引き下げたと発表しました。これに伴って住宅ローン金利などが引き下げられる見通しです。
また、中国人民銀行は、中央銀行が金融機関から強制的に預かる預金の割合を示す預金準備率も平均6.6%になるよう引き下げたと発表しました。
これにより、およそ1兆元、日本円でおよそ20兆円の資金が市場に供給されるということです。
中国では不動産不況や消費の低迷により景気が減速していて、金融緩和を進めることで景気回復を促す狙いがあります。
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