物価の変動を示す東京23区の消費者物価指数は、9月中旬時点の速報値で2.0%上昇しました。政府の電気・ガス補助金が再開し、伸び率は5か月ぶりに縮小しました。
東京23区の9月中旬時点の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合が去年9月と比べて2.0%上昇しました。
「酷暑乗り切り緊急支援」として政府が期間限定で電気・ガス補助金を再開したため、伸び率は前の月よりも0.4ポイント減少し、5か月ぶりに縮小しました。
特に大幅に上がったのはコメ類で、41.4%と大幅に上昇。去年夏の猛暑で流通量が減少していることが主な要因で、1975年9月以来、49年ぶりに歴史的な伸び率です。
また、円安や原材料費の高騰でチョコレートが11.5%上昇したほか、輸入牛肉が14.7%上昇するなど、食料の値上がりが続いています。
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