1か月かけて絵コンテ作り

今回の企画に参加した学生たちはほとんどが初対面。7つのチームに分かれ、それぞれ、およそ1か月かけてPR動画の絵コンテとプレゼン資料作りに取り組みました。

学生「バイト先にホースがあるんだけどよく見たらタカギだった」

学生「へー」

明治大学の北村珠莉さんたちは浄水器メーカーの「タカギ」を担当します。

明治大学2年 北村珠莉さん Q.北九州に来たことは?「ないです」「(大学からのお知らせに)北九州市の企業を紹介してバズらせるっていうことが書いてあって、『バズらせる』っていう企画自体がなかなかないから、そういうのにちょっと興味を持って応募してみました」

発表の当日、北村さんたち「チームタカギ」もギリギリまで打ち合わせやリハーサルを行います。

「気合い入れて」「OK、じゃあ、やろうか」「いこう」

「ドッキリ動画」でインパクト重視

プレゼンのトップバッターは北村さんたちのチームです。

明治大学2年 玉井陽太さん「私たちの絵コンテはドッキリ動画となっていまして部下が上司にドッキリを仕掛けるという動画です。右か左かどっちかのホースから水が出てしまうという設定で右か左かどっちかのホースを選んでもらうんですが、実は両方から水がでてしまうというドッキリです。縦型ショートって最初の2秒が肝心と言うことなのでインパクトを重視しました、『右左どっち』というのがTikTokではやっていたので、それを採用することでわかりやすくトレンドもカバーできたという感じです」

「タカギ」が「自社一貫体制」で商品の開発製造に取り組んでいることアピールし、TikTokでバズった動画を参考にした絵コンテを発表しました。

北村珠莉さん「視聴者がどういう動画を作ったらスクロールせずに見てもらえるかということを考えると、面白さと企業の魅力を伝えるのかが大変だと感じました」

浄水器メーカー「タカギ」人事課 織田賢太郎 課長「分かりやすい動画、誰もが見たことのあるような内容の動画を選んでたりとか、『タカギ』の製品をちりばめて、とか一生懸命考えたんだな、というのが伝わってきた」

すべてのチームのプレゼンが終わり、審査結果の発表です。

「結果発表第1位は大英産業!」