ロシアのプーチン大統領は核兵器使用の新たな運用規定を示し、ロシア領内を狙った大量のミサイルやドローンなどによる攻撃は核兵器使用の条件になりうるとの考えを明らかにしました。ウクライナや欧米を強くけん制した形です。
プーチン大統領は25日、安全保障会議を開催し、核兵器使用に関する「核ドクトリン」の新たな運用規定を示しました。
新たな運用規定では、「核保有国の支援を受けた非核保有国による侵略があれば、“ロシアへの共同攻撃”とみなす」としているほか、ロシア領内を狙った大量のミサイルやドローン、航空機などによる攻撃は、核兵器を使用するための条件になりうるとの考えを示しています。
新たな運用規定について、プーチン氏は「ロシアに脅威やリスクをもたらす急速な国際情勢の変化に対応するため」だと主張。
アメリカを訪問中のウクライナのゼレンスキー大統領が26日に予定されるバイデン大統領との会談で戦闘の終結に向けたいわゆる「勝利計画」を示すのを前に、欧米がウクライナに供与した長距離兵器によるロシア領内への攻撃を認めることを強くけん制する狙いがあるとみられます。
注目の記事
【独自】フンが原因で夏休みのプール開放が中止に 大腸菌など感染症の危険 校長「児童の安全を第一に考えた苦渋の判断」 岩手・北上市

【ミヤマクワガタ】「全国で数年に1回」の"雌雄モザイク" 体の右がメスで左がオス 熊本県山鹿市で見つかる

「一気に時間が巻き戻されて…」アナログレコード1000枚で昭和を体感 往年の名曲から記録音源まで展示 富山

“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状









