立憲民主党の代表選挙が行われ新たなリーダーに野田元総理が選ばれました。
「野田佳彦さんが立憲民主党代表に当選されました」
任期満了に伴って行われた立憲民主党の代表選挙。きょうの臨時党大会では、1回目の投票で野田元総理がトップに立ったものの過半数に届かず、2位につけた枝野前代表との決選投票にもつれ込みました。
その結果、野田元総理が枝野氏を破り、立憲民主党の新代表に就任することが決まりました。
立憲民主党 野田佳彦元総理(67)
「自民党の総裁選挙の動きが始まったときに思いました。これでは民主主義の危機になると思います。今回は政権を取るための戦いにしなければいけない」
2011年に民主党政権で内閣総理大臣に就任した野田氏。東日本大震災からの復旧・復興や税と社会保障の一体改革を進めましたが…
民主党 野田佳彦総理(当時)〔2012年9月〕
「16日に解散をします。やりましょう!だから」
自民党 安倍晋三総裁(当時)
「16日に解散をする。それ約束ですね、約束ですね」
政治改革を進める議員定数削減の法案成立と引き替えに衆議院を解散しましたが、自民党に惨敗、政権を失いました。その後、旧民主党などの野党側は分裂と合流を繰り返し、支持率の低迷が続きます。
街の人
「(Q.立憲は政権交代の受け皿になると思うか)ならないんじゃないですかね。立憲民主党としてのポリシーを政治家の方々が共通して持っているように見えない。それぞれの思惑で動いているように見えるので、どっかでまた崩壊してしまうのではないかと」
「(政権交代しても)特に外交面が心配ですね。対アメリカ、対中国のバーゲニングパワー(交渉力)が心配ですね」
一方で、自民党は旧統一教会との関係や政治とカネをめぐる問題が相次ぎ、支持率が低下。
立憲民主党 野田佳彦新代表
「私は本気で政権を取りに行く覚悟であります。戦いはもう今日から始まります。総選挙が間違いなく早い段階に実施されるでしょうから、戦いの準備を今日から始めたい。どうぞ皆さん、今日からノーサイド、挙党態勢で政権を取りにいきましょう!」
野田氏はさっそく、あすの午前中までに党役員人事の骨格を決める方針を明らかにしました。
新たな代表に選ばれた野田元総理は、衆院選を間近に控え、他の野党との連携など様々な課題への対応が求められることになります。
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