日本郵便がゆうちょ銀行の顧客情報を事前の同意なく、かんぽ生命の保険営業に使っていたことが分かりました。
日本郵便はゆうちょ銀行の口座残高などの情報を事前に顧客の同意を得ないまま流用し、保険を勧誘する対象者をリスト化。リストに基づいて郵便局での景品を配るイベントなどに顧客を誘い、窓口でかんぽ生命の保険勧誘を行っていました。
日本郵便は顧客が郵便局に来た後に同意を得たとしているものの、事前の同意は得ていないことから、保険業法に違反するおそれがあります。
日本郵便とかんぽ生命はきのう、総務省と金融庁に報告していて、すでに全国の郵便局にゆうちょ銀行の顧客情報を使ったイベントの中止を指示しています。
今後、さらに調査を続けて再発防止策を検討する考えです。
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